2014年3月の活動状況
・(一社)近畿建設協会の支援による「大阪都心の地域まちづくり15周年プロジェクト」の一環、北大江地域活動協議会、北大江連合振興町会との共催で3月18日(火)午後6:00より「都心避難所!運営実習~明日に向けて~」を、エルおおさかで開催しました。参加者は約40名でした。
・前半では、静岡県の危機管理室が開発したHUG(避難所運営訓練)というイメージトレーニングを応用し、北大江地区の特徴にあわせて体験しました。後半では、大阪ガスエネルギー・文化研究所の弘本由香里さんのコーディネートで神戸大学の紅谷昇平先生、大阪歴史博物館の八木滋先生という日ごろから活動にご助言いただいている顔ぶれの専門家でトークセッションをし、まちづくり活動の15年を踏まえて今後の活動を展望しました。
・当日実施したアンケートには26件の回答があり、ほとんどの人が実習の継続を望んでいます。
・避難所運営実習に向けて、差替えゼッケン(7色×5着)を購入し、役割を記入して使ってみました。今後すぐに活用できるよう、中央高校の備蓄倉庫に備えておく予定です。
・3月12日に、雨天で延期になっていた「クリーンUPキャンペーン」を実施しました。工営所による迷惑駐輪防止エフ付けが行われ、後日撤去が実施されました。4月は、東警察署の希望で春の交通安全運動期間に時季変更した「ゆめまちロード」活動を実施します。
・2月号でお知らせした、もと東中学校第2運動場の落札者は、日本エスコンと第一企画だそうです。落札額は約15億円で坪当たり約564万円だそうです。北大江地区まちづくり実行委員会が策定したまちづくり構想に沿ったものになればよいと期待しています。
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