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2016年8月 4日 (木)

災害時避難所実習at中央高校2016の様子

1  8月4日(木)18:00~20:00、北大江連合振興町会・北大江地域活動協議会との共催で、中央高校で「災害時避難所実習」を実施しました。もしたった今大災害が起こったら、集まったメンバーで何ができるか、混乱を恐れずにやってみました。昨年に引き続き「HANDSちゅうおう」の協力で車いす利用者に参加いただきました。また、今年は、大阪日本語教育センターの留学生のかたにもご参加いただきました。

2    まず、状況想定と実習の趣旨の説明の後、選んだ隊長の指示で備蓄物資庫から、受付・本部用机をはじめ避難所開設物資を玄関前に移動、受付物資を受付机に出して受付開始、本部物資を玄関ホールに移動し、受付完了順に本部が役割分担し、役割のシートとゼッケンを渡しました。

3 そして、役割ごとに分担してシート内容の活動を実施し、現地でのふり返りをしました。

 後半は、会議室で、活動のふり返りと、今年も助言をいただいている神戸大学の紅谷先生の講評、参加協力を頂いた危機管理室、中央区役所、中央消防署、東警察署等関係機関を交えて、全体での意見交換などを行いました。参加者は約60名でした。

4 【バリアフリーの視点から】
・中央高校は1階に収容スペースも障がい者用トイレもなく障がい者の避難所には不向き
・在宅者の支援センターとしてマンション・ビルへのルール周知は重要

【帰宅困難者への対応】
・外国人にとって早口の関西弁にはついていけない

5

【災害時避難所実習の改善点について】
・物資部の配置手順の修正がうまく機能しなかった
・ミッションを読んで活動することの徹底が必要
・本部の機能強化を検討する必要がある

【紅谷先生の講評】
・実習の継続により参加者の自覚がみられる。様々なミッションを体験してほしい。
・名簿記入者にインセンティブを設けてはどうか

 関係機関の方から、この実習は一見混乱しているように見えるが、0を1にする意義があるので継続が重要であるという指摘をいただきました。
 参加者アンケートにはちゃんとしたシナリオで実習すべきという意見はありますが、事務局としては準備はしておいても進行には口を出さず、準備したものがどう使われるかを見て準備を充実していくことがいざというときに対応できると思っています。

PDF(役割分担記録から

160706_2

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