« 2017年7月の活動状況 | トップページ | 8月の「クリーン活動(近畿地方整備局職員ボランティア)」の様子 »

2017年8月 3日 (木)

災害時避難所実習at大手前高校2017の様子

17080311_2  8月3日(木)18:00~20:00、北大江連合振興町会・北大江地域活動協議会との共催で、大手前高校で「災害時避難所実習」を実施しました。もしたった今大災害が起こったら、集まったメンバーで何ができるか、混乱を恐れずにやってみました。昨年に引き続き「HANDSちゅうおう」の協力で車いす利用者、白杖利用者に参加いただきました。

17080317  今年はより実態に近づけるため、通用門前に集合し、隊長・副隊長を選んび外観での安全点検をして、鍵あけ進入しました。次に受付設営と受付の選任を行ない、参加者の受付を行ないました。受付後、総務、管理、救護、物資・食料の任務分担を行ない、それぞれゼッケンをつけて、準備した任務シートに従って任務の体験をしました。

17080339 本部は前提指揮、受付は受付カードの集約、総務は掲示板設置や無線体験、管理は鍵開け進入や備蓄資機材の設置・試行、救護は可搬式ポンプ、物資は備蓄物資の確認・管理などを体験しました。体験後、本部前の集合し各任務のふり返りを行いました。

17080352 後半は、会議室で、活動全体のふり返りと、意見交換、今年も助言をいただいている兵庫県立大学の紅谷先生の講評、ご参加やご協力をいただいた危機管理室、中央区役所、中央消防署、東警察署等の助言を頂きました。 参加者は約50名でした。

17080342【避難所の装備について】
・備蓄物資庫、可搬式ポンプ庫のレイアウトを検討してはどうか
・物資に不足や番号の合わないものがあった
・物資を使う場所がわかるようにしよう
・物資庫の見取り図を作成してはどうか
・防災無線が使える場所の把握が必要

17080363【バリアフリーについて】
・受付カードに、自分に何ができるかや、子どもかどうかを記入できるようにしては
・点字マットが欲しい

17080379【災害時避難所実習について】
・本部が任務全体を把握できるようにしよう
・鍵開けが円滑にできるよう、施設との対応をわかりやすくすべき
・多くの人が参加する工夫が必要
・時制高校生と合同での実習の実施を検討しよう

17080386【紅谷先生の講評】
・回を重ねるごとに、新たな課題がわかり活発な提案があり、成果を感じる
・実際に任務を担当してわかることがある

 今年はまた一歩実践に近づきました。同時に実態に近い混乱も見え、たった今災害が起こったとしてできることや、考えておくべき課題(たくさんありますが)の共有を進めることができました。

PDF(役割分担記録から)

170803

|

« 2017年7月の活動状況 | トップページ | 8月の「クリーン活動(近畿地方整備局職員ボランティア)」の様子 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/149097/65699941

この記事へのトラックバック一覧です: 災害時避難所実習at大手前高校2017の様子:

« 2017年7月の活動状況 | トップページ | 8月の「クリーン活動(近畿地方整備局職員ボランティア)」の様子 »