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2018年7月17日 (火)

災害時避難所実習2018 at大手前高校の様子

18071708  7月17日(火)18:00~20:00、北大江連合振興町会・北大江地域活動協議会との共催、大手前高校定時制との合同で「災害時避難所実習」を実施しました。もしたった今大災害が起こったら、集まったメンバーと学校にいる人たちで何ができるか、混乱を恐れずにやってみました。昨年に引き続き「HANDSちゅうおう」の協力で車いす利用者に参加いただきました。

18071730   昨年の実習のふり返りの時に大手前高校定時制から提案があった合同での実習が実現しました。

 集合は昨年に引き続き通用門前です。災害想定の説明の後、隊長・副隊長を選んで外観での安全点検をして、鍵あけ進入しました。次に受付設営をして、受付の選任を行ない、まず運営メンバーの受付をし、総務、管理、救護、物資・18071732 食料の任務分担を行ないました。

 この段階で高校定時制の学生・教職員が各部に合流し、それぞれゼッケンをつけて、準備した任務シートに従って任務の体験をしました。

18071747  本部は全体指揮、受付は避難者役の高校生を含む運営メンバー以外の受付と要支援者の案内をしました。総務部は掲示板設置、管理部は屋内避難場所の鍵開け、避難所開設物資の搬送・設置、照明、トイレ管理、救護部は中央消防署の指導による可搬式ポンプ起動や布担架を使ったけが人搬送、物資・食料部は備蓄資や備蓄食料の確認・管理などを体験しました。体験後、本部前に集合し各任務のふり返りを行いました。

18071753  後半は、会議室で、活動全体のふり返りと、意見交換、今年も助言をいただいている兵庫県立大学の紅谷先生の講評、ご参加やご協力をいただいた中央区役所、中央消防署等に助言を頂きました。 参加者は約100名でした。

18071755 【避難所の装備について】
・防災無線やカセットボンベが事務室にあることをわかるようにしておくべき
・一緒に使う物資は一緒に保管すべき

【バリアフリーについて】
・受付から要支援者避難場所まで段差なしでいけることを確認した

18071760 【災害時避難所実習について】
・高校生及び教職員と運営メンバーの合流の方法がまちまちで混乱した
・受付済シールの導入は一つの方法だが、受付済シールと受付票の記入がわかりにくい
・受付の照明と風対策が必要
・簡易トイレ用テントは杭でとめる必要があるためグラウンドで位置を決めておいては
・救護部は可搬式ポンプを担当するので一定人数男性を配置する必要がある
・備蓄の救急箱は実践には中身が不足

18071768 【紅谷先生の講評】
・大手前高校定時制との合同実施は大きな成果
・これまでと違った課題がわかり、活発な提案があったので、今後の展開が期待できる

 今年は大きく進展がありました。同時に実態に近い混乱も見え、たった今災害が起こったとしてできることや、考えておくべき課題(たくさんありますが)の共有を進めることができました。

PDF(役割分担記録から)

180717training

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