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2020年7月21日 (火)

災害時避難所予習at大手前高校の様子

01_20200729210301 7月21日(火)19:30~21:00、北大江連合振興町会・北大江地域活動協議会との共催、大手前高校定時制との合同で「災害時避難所予習」を実施しました。

今年は、感染症拡大防止のため、参加申込制として人数を絞り、時間も2時間から1時間半に短縮して実施しました。いつものようなぶっつけ本番で役割分担しての実習ではなく、全員で施設ごとの災害時のイメージ共有をしました。

02_20200729210301 通用門前に集合し、参加団体紹介のあと、全員で通用口ピロティ、グラウンド、備蓄物資庫、屋外トイレ、中庭、柔道場、大競技室などをまわりました。

例年の実習から想定される課題の説明のほか、高校や区役所の職員から説明を聞きながら、感染症対策も含めて災害時の状況や活動をそれぞれイメージしました。備蓄物資庫には、マスク、フェイスシールド、レインコートが備蓄されました。

03_20200729210301 その後、通用口ピロティに集合し、避難場所の開場、避難者の誘導、トイレの管理、感染症対策等について意見交換しました。中央区役所から感染症下での避難についてのチラシや避難所運営マニュアルが提供されました。避難者で感染症が疑われる人は受け入れずに中央区民センター等に避難するよう伝えた方が良いそうです。 

今年も助言をいただいている兵庫県立大学の紅谷先生の講評のほか、同行参加いただいた学生や大学院生の方にもいろいろなヒントをいただきました。

04_20200729210301 また、ご協力をいただいた中央区役所、中央消防署、東警察署、大手前高校の防災アドバイザーに助言を頂きました。
参加者は約20名、関係機関参加者は約10名でした。

【意見交換から】
・定時制課程が開校している時間帯の発災が最も対応が難しい
・定時制課程には高齢の生徒もおり、どこまで避難場所の運営に力を避けるかわからない
・避難者(帰宅困難者がほとんど)が運営に参加しないと運営は難しいだろう

20072128 【紅谷先生の講評】
・今回の体験でマニュアルにあるような避難場所の運営と感染症対策を行なうことはまず困難であることがわかった。最低限どこは守るとか、誰は守るとかの方針を明確にしないと、有効な活動はできないだろう。

 例年のぶっつけ本番の役割分担で備蓄物資を体験しておく実習が、さらに効果的なものとなる予習ができました。また、最初に避難場所に集まるメンバーで共有すべきルール(目標設定)の必要性が判りました。来年の実習までに少しでも詰めていきたいと思います。

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