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2020年8月20日 (木)

災害時避難所予習at中央高校の様子

01_20200828215801  8月20日(木)19:30~21:00、北大江連合振興町会・北大江地域活動協議会との共催、中央高校の協力で「災害時避難所予習」を実施しました。

今年は、感染症拡大防止のため、参加申込制として人数を絞り、時間も2時間から1時間半に短縮して実施しました。いつものようなぶっつけ本番で役割分担しての実習ではなく、全員で施設ごとの災害時のイメージ共有をしました。

20082013 正面玄関前に集合し、中央区役所から新型コロナ禍での避難や避難所運営の話を聞いたあと、全員でグラウンド(備蓄物資庫、トイレ)7階体育館兼講堂、8階格技室、6階車いす用トイレ、5階視聴覚室、2階会議室などをまわりました。

例年の実習から想定される課題の説明のほか、高校の職員から説明を聞きながら、感染症対策も含めて災害時の状況や活動をそれぞれイメージしました。

20082016 その後、1階玄関ホールに集合し、避難場所の開場、避難者の誘導、トイレの管理、感染症対策等について意見交換しました。 

今年も助言をいただいている兵庫県立大学の紅谷先生の講評のほか、同行参加いただいた学生や大学院生の方にもいろいろなヒントをいただきました。

04_20200828215801 また、ご協力をいただいた中央区役所、中央消防署、東警察署にも助言を頂きました。
参加者は約10名、関係機関参加者は約10名でした。

【意見交換から】
・夜間の階段使用は危険が大きい
・猛暑日に7階、8階の避難場所を使うのは避けるべき
・発災直後の屋内は危険が多く、グラウンドへの避難が良い
05_20200828215801 ・暴風や極寒の際には屋内避難せざるを得ない
・いざという時には訓練の想定通りのことは起こらないが、訓練を重ね、様々な意見交換することで対応ができるようになる

【紅谷先生の講評】
・猛暑日の災害では、災害リスク、コロナ禍のリスク、熱中症リスクに同時に対応する必要がある。どのリスクを重視するかを考え、臨機応変に最もリスクが少なくなる行動をとる必要がある

 例年のぶっつけ本番の役割分担で備蓄物資を体験しておく実習が、さらに効果的なものとなる予習ができました。また、最初に避難場所に集まるメンバーで共有すべきルール(目標設定)の必要性が判りました。来年の実習までに少しでも詰めていきたいと思います。

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